オンラインスクールから卒業生が出ました。

2026年3月にアクア1号店で卒業試験を行い、卒業生が誕生しました。

以下は卒業生からのコメントです。

①<自己紹介>
はじめまして。社交ダンス講師として活動しております、ヨシダと申します。現在は自身のダンススタジオでのレッスンや、競技会へ向けた選手育成、地域のダンス愛好家の方々への指導を本業としております。

②<この講座に入る前はどういう状況で、どんなことに悩んでいたか>
長年、ダンスの技術を磨き伝えることに心血を注いできましたが、社会の高齢化が進む中で「スタジオに来られる元気な方だけでなく、介護施設で過ごされている方々にもダンスの喜びを届けたい」という想いが日に日に強くなっていました。
しかし、いざデイサービスでの指導を具体的に考えようとしても、大きな不安がありました。
身体機能が低下している方への安全なアプローチや、車椅子の方、認知症の方への配慮など、プロのスキルがあっても「介護現場に特化した指導法」の知識が全くなかったのです。
ステップを踏むのが困難な方や、立位を保つのがやっとという方に対し、プロの私が何をどう教えれば「社交ダンス」として成立させられるのか、その具体的なイメージが全く湧かなかったのです。
無理に踊らせて怪我をさせてしまうリスクへの恐怖もあり、興味はあるものの、施設へ提案に行くための一歩が踏み出せないまま、自分のスキルの活かし方に悩んでいました。

③<この講座で学んでどうなったか>
この講座を受講して最も感動したのは、「ステップを簡略化することで、社交ダンスの真髄であるか「コネクション」や「伝える手法」を体系的に学べたことです。
無理に歩かせるのではなく、音楽に合わせた上半身のリード&フォローや、視線を交わすことによる心理的効果など、ダンス講師だからこそ見落としていた「情緒的な価値」の提供方法に気づくことができました。

④<この講座で良かった所>
ダンスの技術面だけでなく、デイサービスという現場特有の「集団を飽きさせない構成」や「身体を痛めないための配慮」が網羅されていた点です。
特に、社交ダンスの専門用語を高齢者の方にも伝わりやすい言葉に置き換える「言い換え術」はプロの講師でも非常に勉強になる実地的な内容でした。
オンライン講座という特性上、自分の好きな時間に繰り返し動画を見直せるため、ダンスレッスンの合間にスマホで確認することができました。サポート体制も手厚く、細かな疑問にも丁寧に応えていただきながら学びを進めることができました。

⑤<こういった方におススメしたい参加を検討している人へのメッセージ>
「ダンスの技術はあるけれど、介護現場での教え方が分からない」
「高齢者の方に、安全に、でも最高に輝ける時間をプレゼントしたい」
「地域社会に貢献できる新しい活動の柱を作りたい」
そう考えている同業の先生方には、自信を持って受講をおすすめします。
私たちが持っているダンスという素晴らしいスキルを、介護というフィールドで最大限に輝かせることができる講座です。技術を教える喜びを超えて、誰かの人生に深く寄り添う喜びを、ぜひこの講座で掴み取ってほしいと思います。